Company Profile

2014年「読売新聞」全国テレビＣＭの撮影舞台となりました。

こんにちは。株式会社ローカルクリエーションズ代表の柳浦です。

1972年に先代（私の父）が読売新聞の販売店（個人事業主）として大宮市（現在のさいたま市北区）宮原町で創業したのが、弊社のはじまりです。

私は地元の宮原小学校、宮原中学校、大宮高等学校を経て（一浪ののち）立教大学を卒業後、株式会社リクルートコスモスに就職。バブル絶頂期～リクルート事件直撃～バブル崩壊～敗戦処理の熱狂と激動の6年間のサラリーマン生活を辞し、1993年に家業を継ぐために故郷宮原の地に戻ってまいりました。

当初は新聞業界の古く悪しき慣習に大いに悩み苦しみましたが、お客様本位のサービス業として脱皮すべく経営の大転換を図り、大勢のお客様のお声に励まされながら今に至ります。

おかげさまで、弊社スタッフも地域の皆さまに可愛がっていただき、入社10年、20年、30年選手が多数在籍。安定した経営基盤は皆様方のおかげです。

しかしながら、弊社スタッフが10,000軒を超える大勢のお客様に毎月ご愛顧いただいているにもかかわらず、新聞をお届けすることを通してしかお役に立てていないのも一方の現実であり、弊社の課題として浮かび上がってきました。

日本は世界でも類を見ない高齢化社会にいち早く突入します。

すべての世代の人間がお互いに助けわなければ立ち行かなくなるこれからの時代に、弊社としてはさらなるサポート体制を充実し、地域の皆さまにさらなるお役に立てますよう、そして「ありがとう」の言葉をいただけますよう、スタッフ全員が一丸となって地域の総合サービス業として進化してまいります。

2013年からは新聞を購読していない方への会員制チラシ配布事業「チラッシュ」を県内の新聞販売店98店、株式会社読売ISとともにスタート。今や1都3県に拡大しております。

2016年からは商品開発力ピカイチの森永乳業株式会社の販売店「森永ミルクセンター宮原」として健康食品の宅配事業を開始し、順調にお客様を増やしています。

そして、2018年５月からは小回りの利く街の電気屋さんの利便性と家電量販店に負けない安さを両立し、高齢化社会の先頭に立って地域の皆さまの「不便」を解決すべく、”新世紀のでんきやさん”「アトム電器さいたま宮原店」を開業。家電の修理・販売から住宅リフォームまで、お客様のニーズに幅広く対応させていただいております。

社内の合言葉は「成長」。

「成長」とは「出来ないことが出来るようになること」。

創業間もない事業はとりわけ至らぬ点があるかと存じますが、私たちは必死に勉強し、努力を欠かさず、お客様のために汗をかくことをいとわず、必ずや「成長」し、皆様にご満足いただけるまでサービスの品質を高め、地域オンリーワンの企業を目指します。

これからも末永くご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。